バレエも観せてくれる『オーケストラwithバレエ』を指導が終わるや否や速攻で住吉駅まで
向かい開演ギリで着席いたしました。
1年に1回のオーケストラwithバレエも23回目を迎えたようで、今日は前半はオーケストラ
のみで天国と地獄やメンデルスゾーンを聴かせてくれました。
美しいバイオリンの音色と楽団員さん方の集中した演奏は心に残ります。
後半は東京シティバレエ団が「動物たちの謝肉祭」を生オケで踊って下さいました。
ライオン・鶏・ロバや亀、象やカンガルー、お魚、鳥や化石やなぜかピアニストさんが
コミカルでいてバレエで訓練されたダンサーの方が広くはない舞台を目一杯使って
踊り通し、最後は大トリのサン=サーンスで有名な瀕死の白鳥を男性ダンサーさんが
美しくも力強く踊りました。
子供達が喜びそうな動物たちが、たくさん出てくるバレエでした。