8月の暑さも最近、夜が少し涼しくなり、汗は変わらず吹き出てくる気温ですが、あと少し
耐えて乗り切りましょう。
夏の勉強会では、1人でバリエーションを踊った子供たち含めて、よく頑張りました。🐥
自信を得た生徒さんたちの顔が凛としてきているのを通常レッスンでも感じています。
一番偉いのは、先生に沢山注意されても、泣いても、レッスンにちゃんと連れてきて
くださった親御さんの姿勢とやめないで練習をした子供たちだと思っています。
辞めるのは簡単だけど、見学でも良いから継続していけば可能性は続くと私は思って
います。バレリーナになれても、ならなくても、1つの事を継続することは自信になり
素敵な女性にいつか慣れると思うのです。何か持っている女性やお母さん、おばあちゃん
になって欲しいので、バレエから何か学んで欲しいと思います。
さて、15日〜16日軽井沢公演に参加して参ります。今回は4人の生徒さんと素敵な男性ダン
サーお二人が出演いたします。現地大賀ホールでまた、初めて出会うバレリーナさんや諸
先生方、現役のバレエダンサーさんや裏方のご父兄やスタッフの方と2日間仲良く過ごせる
ように、噴火からおとなしくしている浅間山さんの神様にもお願いしながら現地入りして
参ります。
やよいクラシックバレエからは『シシリエンヌ』を新国立バレエ劇場の王子こと中島瑞生
さんと生徒4名(熊野実優、佐久間花音、竹浪心奏、望月結衣)で作品出します。
軽井沢の別荘地レイクニュータウン敷地内のレマン湖とバラ園に似た写真をプロジェクタ
ーに映していただいて、洋傘を持って踊るかわいい女の子たちと、そのバラ園を散歩しな
がら本を読む青年(中島さん)との出会いが場面設定です。
また、主催者早川真紀先生からの依頼で、バッハのチェロ無伴奏曲の中の1曲を振り付けし
てみて、中村瑛人君(影の役)と中島瑞生君(主人役)の2人がシルクハット帽を持って
チェロの生演奏で踊ります。バッハ曲を振りつけるのは初めてでしたが、ストーリー性を
持たせたらイメージが湧いてきました。主人の後ろにいつも居る影が主人の動くように踊
っていたのが、段々影が主人より前で踊りたくなって、逆体制にしようと企むが、結局
影は影として後ろにいるしかないという少しコミカルが入ったストーリです。
夏の軽井沢は埼玉より約10度気温が低くて、湿度が低いので軽い暑さですがクーラーは
なくても過ごせる避暑地です。公演を観ることも軽井沢旅行の目的にしてチケットを購入
してくださった生徒さんのご家族もいらっしゃいますし、もちろん、バレエ目的ではあり
ますが、出演者や私も軽井沢に泊まりで来られることも多分楽しみなんです。
昨日はみんなで乗っていく当教室の黒バス(ハイエース)もバッテリー交換して点検も済
ませてきました。クーラーかけて、みんなで楽しく軽井沢に向かったのに車のトラブルが
あると台無しですので、もう安心です。あとは、私の安全運転と、良い踊りが出来るよう
軽井沢では時間が許す限り遊んで、観光して15日夜のゲネからは舞台を楽しみましょう。
ますが、出演者や私も軽井沢に泊まりで来られることも多分楽しみなんです。
昨日はみんなで乗っていく当教室の黒バス(ハイエース)もバッテリー交換して点検も済
ませてきました。クーラーかけて、みんなで楽しく軽井沢に向かったのに車のトラブルが
あると台無しですので、もう安心です。あとは、私の安全運転と、良い踊りが出来るよう
軽井沢では時間が許す限り遊んで、観光して15日夜のゲネからは舞台を楽しみましょう。
まだ、当日券も沢山ありますので、台風にめげずに見にいらしてください。🎫
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