ゴールデンウィークはバレエを沢山観てきました。(*^^*)

 こんにちは🎏

4/29    昭和の日

5/3    憲法記念日

5/4    みどりの日

5/5   こどもの日

これらの祝日と土日が繋がって長いお休みがありましたね。⏰

いつもと違う時間が流れましたが、今年はコロナ感染に伴う規制がなかったので

高速道路も渋滞が発生していたみたいです。

私はいつも、ゴールデンウィークとお盆は都内を車で走る用事を入れて、

空いている道路を運転することに休日を感じています。🚙

ゴールデンウィークはいつもバレエ鑑賞三昧です。

その往来でドライブ楽しんでいます。

色々な舞台を見ることは大なり小なり勉強になります。

まず‥

🌼4/29,30日は石井清子バレエ研究所の発表会がありました。

私も昔はこの発表会に出ていましたが、今も同じ衣装が使われていると懐かしく思います。

松田みなみはライモンダの主役をいただきましたので、初日頑張っておりました。

2日目のライモンダ主役はNBAバレエ団越谷公演にも出演してくれる、寺田百花さんでした。

2人とも仲良しですが、良きライバルです。そういう友達がいることは大切なことです。

「ライモンダ」の他には、「不思議の国のアリス全幕」と世界の平和を願って

「アラウンド・ザ・ワールド」と「カルメン組曲」でした。

90歳になられた清子先生の振付けばかりの作品です。

会場のティアラこうとうには新しいカフェレストランが入って、活気が戻ってきました。

モーニングもあるみたいなので、飲食店が少ないあのエリアには嬉しい存在のお店です。

コーヒーはサイフォンで入れてくれるので、酸っぱみもあってなんとも言えない美味しい

コーヒの飲み口でした。☕️

無料入場チケットが沢山あったので、フットワーク軽く観にきてくれた生徒さんやご父母の

皆さま、大雨の中（実は、みなみが強烈な雨女です☔️）感謝申し上げます。(^O^)

🌼5/3(祝日）は新国立劇場バレエ団の「シンデレラ」を観てきました。

発表会にも出演して下さった、山田悠貴先生が「道化」役を踊ると聞いたのでチケットを

取っていただきましたが、本番数日前に捻挫をして降板された事を知り、とても残念な

思いをしながら、会場に向かいました。

日本唯一の国立の劇場は素晴らしく、初台駅から直結した会場なので今回は電車で向かいま

した。久しぶりに電車に乗りましたら、人身事故があって、時間ギリギリ到着になり、人混

みの中を歩いたりで、帰宅して疲れて4時間も夕寝してしまいました。

シンデレラは義理の姉妹を男性ダンサーが踊るバージョンでしたが、8月の発表会シンデレラ

も男性ダンサーが姉妹をやるので、とても参考になりました。

凄すぎる舞台セットと衣装に目が点々でしたが、容姿の整った女性ダンサーも鍛錬の賜物

でした。あの美しさは、日々のレッスンからも生まれてくるものであると確信いたしました

シンデレラプログラム

新国立劇場

館内ロビーのオブジェ

🌼5/4(祝日）PM〜曳舟文化センターで松田みなみと同じNBAスタジオカンパニーメンバーが

自主出演した舞台を観てきました。

ほとんどが発表会兼ねたバリエーションやパドドウ形式の演目で、 NBAバレエ軍団は

せむしの仔馬より「フレスコ」というロシア作品を4名で踊りました。

発表会雰囲気のメンバーの中、コンクールで頑張っていそうな女の子も数名バリエーション

を踊っていましたが、やはり、NBAバレエ団メンバーの踊りには毎日レッスンを重ねている

努力と年季を感じるものがあり、ひいき目なしで光っておりました。日々レッスンをしてい

る自信みたいなものを感じる踊りでした。まず、揃っている、足も上がるし、体幹

崩れないし、笑顔、手にクセがなく、ダブルの回転も回りきる、など大切な要素をきちんと

こなしておりました。出演後にみんなでお疲れ様写真を撮影いたしました。

（少し、写真がボケてしまいました。）

左から　三橋紗也子さん、松田みなみ、新井ひな子さん、林　優衣さんです。

また、お客様方に素敵な踊りと技術を見せてください。お疲れさまでした。

🌼5/5(こどもの日）

祝日最終日はティアラジュニアバレエ団の発表会が、江東区のテイアラこうとうで

開演されました。オーディションで合格した生徒さんしか通学することができない

ジュニアバレエ団ですので、みんな踊りながら目がキラキラしていましたね。

選ばれし者の輝きというか、自信がみなぎっておりました。

やよいクラシックバレエ教室からは現在2名の生徒さんが出演した発表会でした。

石崎百華ちゃんと岡本結奈ちゃんが出演しましたが、練習の成果を発揮した本番

だった事と思います。

演目は「ブリリアント・プロローグ」「白雪姫」「作品集」でしたが、

作品集の中の結奈ちゃんが踊った「フックト・オン・バロック」や

百華ちゃんが踊った「ボレロ」は、清子先生オリジナル作品で、子供達憧れの作品です。

「ボレロ」踊れるまでバレエやめないぞーという子供達もおりました。

良い作品に出演できて、また、大ホールで照明あり、舞台美術ありで踊れることができて

本当に良かったなーと思いながら、夕暮れの空いてる下町道路を帰りました。

2枚目のプログラム写真にはやよいクラシックバレエ教室卒業生が数名写っておりました。

また、ピントがあってなくて失礼いたしました。📷

プログラムも大切な思い出の冊子ですね。私は娘や生徒さん、知り合いが出演した舞台の

プログラムはほとんど保管してあります。過ぎた時間は戻れないけど、写真やプログラムを

見ると、その頃が垣間見ることができます。

それもあって、やよいクラシックバレエ教室発表会関係プログラムは、デザイナーさんと沢

山やり取りをして良い物にしようと頑張っております。

8月の発表会プログラムも楽しみにお待ちください。